Linuxの勉強 ファイル操作の基本編
Linuxの基礎を勉強。今日はファイルの基本操作の章だ。
まず、ディレクトリの作成、削除、つまりmkdirやrm、空のディレクトリを削除するというrmdirを試してみる。そういうものなのか。
つぎにファイルの内容を表示するcatとそれのオプション。連結して表示するものや行番号をつけるものを試す。
さらに長いファイルの内容を見るときに便利なless。これには感動した。スクロールできる。これまで長いファイルを見るときは、端末ウィンドウの端にあるシークバーみたいなやつをマウスで動かして見ていた。なんとか他のやり方がないものかと思っていたところに今日のlessコマンド。これは今日で一番の収穫だった。
ファイル内の検索というのも試してみた。これは普段から使っているwebブラウザでの操作と変わらなかった。ルーツはここにあるのかな。
ちょっと疲れたので今日はここまで終わることにする。
Linuxの本を読む。端末の操作に目から鱗。
使っていないブログを再利用。今度、Linuxをちゃんと勉強しようと思い立って、本を読むことにした。その勉強の進捗報告である。
Linuxをメインのパソコンに導入してからもう6年くらいになる。Linux Mintをずっと使っている。パソコンはThinkpad X220。
昨日読んだところ。端末でのカーソルの移動、文字の削除、補完機能。その他。
タブキーでの補完機能はすごいな。いままで端末のコマンド入力ではスペルミスが多くて、こんなことでは全然捗らない、玄人の人はどうやっているんだ?と思っていたけど、こんな機能があったのか。
カーソルの移動や文字の削除も、Ctrlとの組み合せでしたほうがホームポジションから手が離れなくて効率的だと書いてあったが、これも目から鱗だった。こういうことは端から問題にしていなかったから、ネットで調べることもなかった。本を読まなければ知れなかったことだ。効率性大事だな。練習して慣れるようにしよう。
他にもコマンド履歴の呼び出しや、検索も便利そうだ。いままでは、効率的にコマンドを入力をするには、解説してあるブログやサイトに紹介されているものをコピペすればいいと思っていたけど、そうでもなさそうだ。解説ブログがない問題や、そのブログを見つける手間を考えると、端末に用意されている機能を使ったほうがはるかに効率がよさそうだ。
パソコンにLinuxを入れているものの、GUIに頼りきりだったので、これだけのことでもとても新鮮に感じる。WindowsやMacを買うのが惜しいためのLinuxじゃなくて、LinuxをLinuxとして使うために頑張っていこう。
LIVE IN EUROPE / OTIS REDDING
LIVE IN EUROPE / OTIS REDDING
1967
Otis Redding (vocal)
Wayne Jackson (trumpet)
Andrew Love (tenor sax)
Joe Arnold (tenor sax)
Booker T.Jones (organ)
Steve Cropper (guitar)
Donald "Duck" Dunn (bass)
Al Jackson.Jr (drums)
remasterd by Bill Inglot & Dan Hersch
Earthbound / King Crimson
Earthbound / King Crimson
1972
Robert Fripp (guitar)
Mel Collins (sax,mellotron)
Boz (bass,Vocal)
Ian Wallace (drums)
24bit remaster by Simon Heyworth and Robert Fripp(2002)
LOVE YOU LIVE / THE ROLLING STONES
LOVE YOU LIVE / THE ROLLING STONES
1977
Mick Jagger (vocal)
Keith Richard (guitar,vocal)
Ron Wood (guitar,bass)
Charie Watts (drums)
Bill Wyman (bass)
Billy Preston (Kyebord)
Ian Stewart (piano)
Ollie Brown (percussion)
諦めの姿勢
心構えとして。
諦めを前提としていれば、何かできなくなったり、叶わなくても、がっかりすることはない。そして、経験では諦めが前提の場合、失なったものはなかった。
それが、なまじ希望を持ちはじめると、何かできなくなったときに、すぐに絶望を感じるようになる。そうなると、まだできる、死んでいないことが希薄になり、二重のダメージを受けることになる。